起立性調節障害の治療法
あなたに合った起立性調節障害の治療法を見つけましょう
起立性調節障害の治療は、カラダとココロの両面に働きかけるものでなければなりません。さらに、食生活や生活習慣などに問題があれば、そちらの指導も必要になります。
カラダの面からの治療では、単につらい症状を取り除くだけでなく、自律神経のバランスが乱れやすい体質自体を改善することも大切です。
一方、心の面からの治療では、症状の背景にある悩み、学校での人間関係や生活環境など様々な角度からアプローチする必要があります。
起立性調節障害の4つの治療法
薬物療法…自律神経調整薬
漢方療法…漢方薬
理学療法…整体療法・鍼灸療法
心理療法…心理カウセリング(認知療法・行動療法・自律訓練法)
生活指導…生活リズム(運動療法・栄養療法・食生活)
起立性調節障害の専門家からひとこと
起立性調節障害(OD)は、うつ病と誤診されてしまうことが少なくありません。そして、処方された抗うつ薬を飲んでいるうちに、副作用で低血圧となり、かえって症状が悪化するケースが見られますので注意が必要となります。
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