起立性調節障害(OD)の度合いを、誰でも簡単無料チェック!テストの結果もわかりやすく解説。

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起立性調節障害の無料診断チェック

あなたは、これらの起立性調節障害に関わる症状がありますか?

これから、あなたが起立性調節障害なのかをチェックすることで、症状の具合を診断していきます。あくまでこのチェックは目安ですが、テスト項目をあなた自身と、あなた以外の方の両方の視点ですることにより診断の精度が高まります。


※ 当てはまる項目にチェックを入れて、後述の診断結果や解説を正しく理解して起立性調節障害を治すための参考にしてください。


起立性調節障害のチェック項目

1

朝なかなか起きられず、午前中調子が悪いことが多い

2

立ち上がった時や立っている時、気持ちが悪くなる、失神することもある

3

立ちくらみがひどくて朝起きられない

4

立ちくらみ、あるいはめまいを起こしやすい

5

少し動いただけなのに、心臓がドキドキする、あるいは息切れする

6

午後や夕方から何故か元気になってくる

7

食欲がまったくない

8

頭痛がひどい

9

よく、お腹が痛くなる

10

体がだるい、疲れやすい

11

はきけがする、きもち悪くなる

12

乗り物に酔いやすい

13

何もするきが起きない


あなたの起立性調節障害(OD)チェック診断の結果は  です。


チェック数 解説

0~1

起立性調節障害の心配はありません。念のため起立性調節障害について知っておきましょう。『起立性調節障害って?

2~3

起立性調節障害になってしまう可能性があります。起立性調節障害の予防対策法を実行して回避しましょう。『起立性調節障害の予防対策法

4~7

起立性調節障害になっているかもしれません。起立性調節障害の治療法を知り、詳しい専門家のもとでアドバイスを受けましょう。『起立性調節障害の治療法

8以上

起立性調節障害になっている可能性が高いです。今すぐ専門家に相談しましょう。

» 起立性調節障害の専門家


※ 起立性調節障害の無料診断チェックの結果はあくまで目安です。チェックの結果に安心せず、起立性調節障害の専門家へ相談するようお勧め致します。


起立性調節障害チェック項目の解説

1. 朝なかなか起きられず、午前中調子が悪いことが多い

起立性調節障害の方は、自律神経の交感神経と副交感神経の切り替わりがうまく行かず、午前中は調子が悪いことが多いです。


※ 更に詳しく解説!  朝起きられない 』『 夜眠れない(不眠・睡眠障害)

2. 立ち上がった時や立っている時、気持ちが悪くなる、失神することもある

起立性調節障害の方は、自律神経の乱れにより血管の収縮障害から「気持ちが悪くなる・失神する」といったことが起こります。


※ 更に詳しく解説!  失神する

3. 立ちくらみがひどくて朝起きられない

起立性調節障害の方は、自律神経が乱れることで、立ちくらみがひどくて朝起きられないことが多いです。


※ 更に詳しく解説!  立ちくらみ(起立性低血圧)

4. 立ちくらみ、あるいはめまいを起こしやすい

起立性調節障害の方は、自律神経が乱れることで、めまいや立ちくらみを起こしやすくなります。


※ 更に詳しく解説!  めまい

5. 少し動いただけなのに、心臓がドキドキする、あるいは息切れする

起立性調節障害の方は、自律神経の(交感神経)の過剰緊張が心臓に起こることによって「心臓がドキドキ」したり「息切れ」を起こすことがあります。


※ 更に詳しく解説!  心臓がドキドキ(動悸)する 』『 息苦しい

6. 午後や夕方から何故か元気になってくる

起立性調節障害の方は、自律神経(交感神経)の働きがよくなってくるため、午後や夕方に体調が安定してきます。調子が良くなってる分けではありません。


※ 更に詳しく解説!  午前中の体調不良

7. 食欲がまったくない

起立性調節障害の方は、自律神経が胃などの臓器を動かしています。自律神経が乱れることで胃が働けなくなり食欲がなくなります。


※ 更に詳しく解説!  食欲がなくなる(食欲不振)

8. 頭痛がひどい

起立性調節障害の方は、自律神経が乱れると血液や酸素不足になり頭痛が起きます。


※ 更に詳しく解説!  頭痛がひどい

9. お腹が痛い

起立性調節障害の方は、心理的ストレスなどで、自律神経(交感神経)が過剰に働くためお腹が痛くなります。


※ 更に詳しく解説!  お腹が痛い

10. 体がだるい、疲れやすい

起立性調節障害の方は、自律神経が乱れることで睡眠の質が悪くなり体が回復できないため、体がだるくなったり、疲れやすいなどの症状がでてきます。


※ 更に詳しく解説!  体のだるさ(倦怠感) 』『 疲れやすい

11. 吐き気がする、きもち悪くなる

起立性調節障害の方は、ストレスにより自律神経(交感神経)が過剰に働くことで胃腸の働きが悪くなる為「吐き気・気持ち悪さ」が起きます。


※ 更に詳しく解説!  吐き気・気持ちの悪さ

12. 乗り物に酔いやすい

起立性調節障害の方は、自律神経が乱れて平衡感覚情報のズレることで乗り物酔いなどの症状がおきやすいです。頭の位置と目から入る情報がズレて、脳が混乱すると乗り物酔いが起こります。


※ 更に詳しく解説!  乗り物酔い

13. 何もするきが起きない

自律神経(交感神経)が過剰に働き(副交感神経)の働きが悪くなるため体の修復ができずエネルギーがなくなる寸前の状態です。この状態が続くと、うつ病に発展することがあるため注意が必要です。


※ 更に詳しく解説!  やる気が起きない


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